【オンライン診療も登場】話題の(膣ケア)フェムケアは何がおすすめ?
フェムケア、フェムテックとは
「フェムケア」や「フェムテック」という言葉をきいたことはありますか?デリケートゾーンケアのことを総称してフェムケアと呼ばれることも多くなってきました。
フェムテックは、フェム(Female)×テック(Technology)のことで、女性特有の悩みや症状をテクノロジーで解決するアイテムやサービスのことを指します。
あらゆる年代で感じる女性ホルモンの乱れとは
女性ホルモンの乱れはなぜおこるのでしょうか?
月経期の女性ホルモン
女性ホルモンは卵巣で作られエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。この2つのホルモンが約1か月の間に増減を繰り返し、月経をコントロールしています。
月経の周期では、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期に分かれ、ホルモンが増減を繰り返すため女性ホルモンのバランスは乱れやすく気分や体調にも影響を及ぼすのです。
更年期の女性ホルモン
女性ホルモンの分泌は18歳~40歳ぐらいがもっとも多く、40歳ごろから減り始め閉経前後で急激に減少します。このホルモンの変化が大きい前後5年ぐらいを更年期といい、一般的には40歳後半から始まると言われていますが人によってさまざまです。
更年期になるとエストロゲンの分泌量が減り、性腺刺激ホルモンを放出してもエストロゲンは増えず、自律神経のバランスが崩れていきます。これにより、のぼせ、めまい、動悸やイライラや不安など身体的にも精神的にも不快症状を感じるようになります。
女性ホルモンのバランスと整えるのには?
ではその乱れた女性ホルモンのバランスを整えるために自分でできることはあるのでしょうか。
✓質の良い睡眠をとる。
✓リラックスする、好きなことをする時間を取る。
✓バランスの良い食事をとる。
✓適度な運動をする。
✓過度なダイエットは控える。
そう、基本的なことが重要なんです。ダイエットでも「〇〇だけ」ダイエットが体に負担をかけるように、結果女性ホルモン、自律神経に負担をかけないよう毎日リセットすることが大切です。
医療の力を借りる-フェムケア
どんなに規則正しい生活を心がけても毎日のストレスや疲れ、さらに年齢による更年期症状をすべて解決できるわけではありません。
そんな時に、医療の力を借りてみましょう。
オンライン診療で手軽に相談できる
Dr.Onlineでは、医師のオンライン診療を受けることができるため来院せず自宅で「医療機関専売処方品」を受け取ることができます。
✓膣幹細胞フェムケア
デリケートゾーンの美容医療としてヒロ幹細胞培養上清液エクソソームが、「膣のエイジングケア」「膣の潤い改善」「膣の弾力アップ」などに効果を発揮します。
<おすすめする理由>
◆粘膜による吸収率:デリケートゾーンの経皮吸収率は、皮膚からの吸収の80倍といわれています。膣の粘膜から吸収され全身にいきわたり、肌の若返りや女性特有の悩みの改善が期待できます。
◆幹細胞上清液:幹細胞を培養した培養液から細胞成分を取り除き、液体部分だけを抽出しています。培養上清液は、損傷した組織の修復や、組織自体を保護する機能も持っています。薄くなった膣壁の細胞を再生させることでデリケートゾーンのお悩みにこたえる新しい治療法です。
◆膣内投与:細長いシリンジ容器でダイレクトに幹細胞上清液を投与します。
<利用方法>
1.LINEから友達追加 → こちら
2.予約・問診
紹介サロンコード:C0017
3.オンライン診察・オンライン決済
4.商品の受け取り
女性の美を引きだすデリケートゾーンケア-膣美容液-
女性の美と健康のカギを握る、デリケートゾーンをケアするためにつくられたエッセンスセラムです。
<こんな方におすすめ>
・エイジングケアしたい方
・肌の老化を感じる方
・においが気になる
・乾燥からくる痛み、かゆみ
・不妊治療されてる方
外側からのニオイケア
【まずは相談してみる】
デリケートゾーンの悩みや更年期による乾燥、違和感などなかなか人に相談しづらかったり、情報が少なかったり、さらにそれが自分に合っているのかわからなかったりもします。
粘膜吸収が数十倍もあるように、使うものは安心、安全なものを選ぶべき。そのためにもまずは自分の状態を知るためにお医者さんに相談してみるというのもひとつです。
病院に行かなくてもオンラインで手軽に相談できるので、ぜひ活用してみたいですね。
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